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音痴が音感を鍛えて良くするにはどうすればいい?


音感を良くする方法について

音感を良くするにはどうすればいいのか?

音痴の方は、音感を鍛えれば歌も上手になるのか?

いろんな疑問があると思います。

もちろん、音感を良くすることは音痴の改善に繋がります!

ただ、それには正しいトレーニングを行わなければいけません。


そこで今回は・・・

音感をを良くする方法

こちらに注目してみました。


いつも歌うと音程が狂うと言う人は、ぜひ参考にしてみてください。


⇒音痴を治す方法!短期間で歌が上達する!


音痴の種類を確認しよう!音感が直らない場合もある?


はじめに確認したいことがあります。

それは音痴の種類によって音感が直らない場合もあるということ!

みなさん音痴というと1つしかないと思いがちですよね。

しかし、音痴の種類には2つあります。

それが・・・

  • 音を認識できるけど歌うと音痴になるタイプ
  • 音を認識できていないタイプ


この2つです。

音を認識できるけど歌うと音痴になるタイプ


聞いている音は認識するけど歌うなぜか音痴になる?

このタイプは「運動性音痴」といって自分でも音痴と気づいています。

ですので、音痴を改善させることは難しくはありません。

音痴の多くはこのタイプになります。


音を認識できていないタイプ


問題なのは、音を認識できていない音痴です。

このタイプは「感覚性音痴」と言って、脳に障害があり、メロディやリズムを記憶することができません。

ですので音痴を改善するのも難しいと思ってください。

ちなみに音痴が100人いたら1人はこのタイプと言われています。

詳しくはこちらのページで解説しています。

※音痴の2つの種類について!

・・・

このページでは前者の「音を認識できるけど歌うと音痴になるタイプ」の方向けに解説しています。


音痴が音感を鍛えるメチャ簡単なトレーニング!


確実に音感を良くするにはある道具を用意しなければいけません。

それは、ピアノなど鍵盤楽器です。

もちろん、ピアノなんて持ってないと言う方がほとんどですよね。

その場合は、スマホで鍵盤を押して音が出るようなアプリで代用してください。


トレーニング方法は、やり方は至って簡単です。

「ドレミファソファミレド」

このように鍵盤で弾いて声を出していきます。

ドレミファと発音してもいいですし、「あああああ」と発音しても問題ありません。

また、「ドレミファソファミレド」のパターンを半音ずつ上げるのもいいです。

オススメの動画がありましたので、載せておきますね。




実際に声に出してトレーニングをして、録音して聞いてみましょう。

ここで音程がズレているようであれば、どの音がおかしいのか?

鍵盤を鳴らしながら、チューニングする感じで声を合わせてください。


あと、ピアノで最初の「ド」だけを鳴らし、

「ドレミファソファミレド」

と発声練習をするのもいいです。

これを録音するとどこが悪いのかがはっきりしますからね。

トレーニングを続けると音感も良くなってくるので、ぜひチャレンしてみてください!

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